第98回全国高校野球選手権大会展望

夏の甲子園出場校戦力評価

スポーツ新聞を参考に甲子園の展望をまとめてみました。まずどのスポーツ紙
も一番に名前が出てきたのが横浜と履正社の2校です。東の横綱・横浜は最速
152キロの右腕・藤平投手がドラフト1位候補として注目。重い直球を武器に
コーナーを突く変化球にも磨きをかけました。左腕・石川投手も高い奪三振率
を誇る注目の投手です。
打撃では今夏神奈川県大会新記録となる14本塁打を打った打線も強力。村田選手、
公家選手、増田選手がそれぞれ3本ずつ。超高校級と注目される大物ルーキー
万波選手もバックスクリーンに特大の1発を打ちました。

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西の横綱・履正社はレベルの高い大阪府大会を圧倒的な強さで勝ち上がって甲子園
に乗り込みます。世代NO.1といわれる左腕・寺島投手は最速149キロの
角度のある直球と、抜群の制球力で29イニング1失点。同じくドラフト候補
にあがる左腕の山口投手も伸びのある直球で好投しました。打線は2年生に
して高校通算38発の4番・安田選手をはじめ長打力のある選手を揃え、
チーム打率.404で切れ目がなく高い得点力を持ちます。

2校に続いて評価が高いのが選抜4強の秀岳館。選抜で見せた強打は健在で、
さらに熊本県大会5試合31盗塁を決めるなど機動力がレベルアップしました。

春夏連覇を狙う智弁学園は右腕エース村上投手が粘りの投球で、奈良県大会
では厳しい戦いを勝ち抜いてきました。

藤平投手、寺島投手とともに「高校BIG3」と呼ばれる最速152キロ左腕・高橋昂
投手を擁する花咲徳栄も優勝候補の一角。高橋昂投手は埼玉県大会37回を
投げ52奪三振無失点の驚異的な投球を披露しました。さらに7試合無失策の
守備、チーム打率.389を記録した打線も注目です。

全国最多の190校が参加した激戦・愛知を制した東邦は投打でプロ注目の藤嶋投手
に左腕・松山投手が台頭して左右の二枚看板を形成。野手陣も実力のある選手がそろい
ます。

選抜でも好投した左腕・早川投手の木更津総合、同じく左腕の鈴木昭投手の常総学院
も高評価です。

チーム打率.490の山梨学院、1番打者・高校通算48発、予選7盗塁の栗原選手の
常葉菊川や、京都翔英、星稜、九州国際大付は強打が売りのチームとして注目です。

主な注目選手

今井達也 作新学院 投手
鈴木昭汰 常総学院 投手
高橋昂也 花咲徳栄 投手
早川隆久 木更津総合 投手
藤平尚真 横浜 投手
寺西建 星稜 投手
藤嶋健人 東邦 投手
京山将弥 近江 投手
寺島成輝 履正社 投手
山口裕次郎 履正社 投手
村上頌樹 智弁学園 投手
高田萌生 創志学園 投手
アドゥワ誠 松山聖陵 投手
堀瑞輝 広島新庄 投手
浜屋将太 樟南 投手
石原彪 京都翔英 捕手
九鬼隆平 秀岳館 捕手
安田尚憲 履正社 内野手
木本凌雅 秀岳館 内野手
今井順之助 中京 内野手
増田珠 横浜 外野手
栗原健 常葉菊川 外野手
福元悠真 智弁学園 外野手

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