高校野球秋季大会の仕組み

高校野球秋季大会は夏の甲子園開催期間の8月中旬から岐阜、愛知などの一部地域で
地区予選が行われ、9月に入ると全国各地で大会が行われます。
秋季大会はまず各都道府県の大会を勝ち上がった上位数校が各地区大会に出場。地区
大会で好成績をおさめたチームが選考委員によって選ばれ、選抜甲子園出場校が
決まる仕組みになっています。11月には全国10地区の優勝校が集まって秋の
日本一をかけた明治神宮大会が行われます。神宮大会で優勝校を輩出した地区
は「神宮枠」として選抜の出場枠が1校増えます。また選抜には「21世紀枠」
という特別枠があります。この21世紀枠もそれなりの実力の基準があって、秋季
大会県予選ベスト8など、ある程度の成績をおさめないと選ばれないようになって
います。

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全国10地区の大会概要

北海道 選抜出場枠1校

札幌、函館、旭川などの各地の支部予選を勝ち上がったチーム(2016年は20校)
で北海道大会が行われます。

東北 選抜出場枠2校

例年各県3校ずつの18校が参加。
青森・・地区予選→県大会
岩手・・地区予選→県大会
秋田・・地区予選→県大会
山形・・地区予選→県大会
宮城・・地区予選→県大会
福島・・地区予選→県大会

関東 選抜出場枠4校(+1校)

各県2校ずつ、開催県3校の15校が参加。
茨城・・地区予選→県大会
栃木・・県大会
群馬・・県大会
埼玉・・地区予選→県大会
千葉・・地区予選→県大会
神奈川・・地区予選→県大会
山梨・・県大会

東京 選抜出場枠1校(+1校)

各ブロック予選を勝ち上がったチーム(現在64校)で東京大会が行われます。

北信越 選抜出場枠2校

各県3校ずつ、開催県4校の16校が参加。
新潟・・地区予選→県大会
長野・・地区予選→県大会
富山・・県大会
石川・・県大会
福井・・県大会

東海 選抜出場枠2校

各県3校ずつの12校が参加。
静岡・・地区予選→県大会
愛知・・地区予選→県大会
岐阜・・地区予選→県大会
三重・・地区予選→県大会

近畿 選抜出場枠6校

大阪、兵庫は毎年に3校、滋賀、京都、奈良、和歌山は2校もしくは3校の16校が参加。
滋賀・・県大会
京都・・一次戦→二次戦
大阪・・府大会
兵庫・・地区予選→県大会
奈良・・県大会
和歌山・・一次予選→決勝大会(新人戦ベスト4の4校は一次予選免除)

中国 選抜出場枠2校(+1校)

各県3校ずつ、開催県4校の16校が参加。
岡山・・地区予選→県大会
広島・・地区予選→県大会
鳥取・・県大会
島根・・一次予選→県大会
山口・・地区予選→県決勝大会

四国 選抜出場枠2校(+1校)

各県3校ずつの12校が参加。
香川・・県大会
徳島・・県大会
愛媛・・地区予選→県大会
高知・・県大会

九州 選抜出場枠4校

各県2校ずつ、開催県4校の18校が参加。
福岡・・北部・南部大会→県大会(トーナメント表は最初から決勝まで決まっている)
佐賀・・県大会
長崎・・県大会
熊本・・県大会
大分・・県大会
宮崎・・県大会
鹿児島・・県大会
沖縄・・県大会

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